ワーホリ・留学の海外送金ならWise(ワイズ)が安くておすすめ!登録も簡単!

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海外へ資金(日本円)を換金する場合、どの方法が一番良いのでしょうか?

ツイッターで皆さんにアンケートを取ってみました。

投票結果の1位は圧倒的に「Wise(ワイズ)

近年登場した新しい送金方法で、筆者も利用しましたがとにかく簡単で便利。そして手数料が安い

日本国内の銀行両替と比べたら何万円も違いが出るほど。

 

というわけで今回は、投票で一位に選ばれたWiseについて。

どのようなシステムでどのくらい安いのかを詳しく解説します。

 

自分の資金の移動以外にも語学学校の支払いなどにも使え

現地銀行口座がなくてもwise内に口座が開設でき、デビットカード(キャッシュカード)も発行可能なので、海外旅行時も利用できます。

NZ以外の国でも英国、EU、アメリカ、カナダ、オーストラリアなど世界中でも使えるのでセカンドワーホリ時にも便利ですよ。

 

あっこぷ

この記事のライターのあっこぷです。

今までwiseを知らずにかなり損していた身として、みなさんの大切なお金を無駄にして欲しくないという思いで記事を作成しました。

上手に活用し、ぜひ節約されてください。

※最後に割引クーポンもあります!

 

Wise(旧トランスファーワイズ)とは?

 

Wiseとは2011年に創業された送金サービス企業

イギリス・ロンドンが拠点でニューヨーク、シドニー、シンガポールなど世界8箇所に事業所を構える国際企業です。

以前は「TransferWise」という名称でしたが、2021年に名称変更しています。

 

あっこぷ

2021年7月7日にはロンドン証券取引所にも上場している、信頼ある企業です!

 

伝統的な送金方法とは異なり、両替はインターバンクレートで行われ、為替手数料が発生しないのが特徴。

wiseに支払う少額の手数料だけで送金を行うことができます。

 

現地銀行を持っていなくてもOK

 

海外送金を行う場合、受け取りの銀行口座が必要となります。

そのため、例えば日本円からNZドルを送金したい場合、まず初めにニュージーランドで現地銀行口座を開設する必要があります。

 

しかしWiseは銀行口座を持っていなくても「マルチカレンシー口座」というものを開くことができ、専用キャッシュカードの発行が可能

これにより、現地銀行口座がなくても資金を送金でき、現地で手数料無料(条件あり)で引き出すことができます。

 

あっこぷ

留学やワーホリなどの長期滞在だけでなく、海外旅行時にも便利

 

現地口座開設の予定がない(海外旅行など)で利用されたい場合は、初期登録を済ませた後、「デビットカード(キャッシュカード)の作り方」を参照ください。

 

日本円→外貨がとにかく安い!

銀行送金の中でダントツ

 

外貨送金の場合、レートはそれぞれの銀行が独自レートを採用しており、リアルタイムの為替レートに対し数パーセント上乗せされています。

ニュージーランドドルは大手銀行だと4%前後加算され、加えて1ドルあたり1%の両替手数料もかかります。

 

例えば100円が90ドル(リアルタイム為替レート)の場合、100円に対し4.53円の手数料となります。

日本円 ニュージーランドドル 両替手数料
100円 90ドル 4.53

 

10万円送金したら4,530円

100万円だと45,300円が加算されます。

 

加えて、大手銀行の場合は「海外送金手数料」がかかり、三井住友銀行(海外他行宛/店頭窓口)だと7500円です。

 

そのため10万円送金する場合

為替レート 海外送金手数料 合計
4,530円 7,500円 12,030円

が「手数料」としてかかります。

 

あっこぷ

100万円だと約12万円!大きいですね…

 

しかしWiseはリアルタイムの為替レートを使用しているため、余分な加算は無し

そのうえ両替手数料も不要で、かかる手数料は「海外送金手数料のみ」となっています。

 

例えば10万円をニュージーランドドルに送金した場合にかかる費用は

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赤字で丸をした825円

これがwiseに支払う手数料。(三井住友銀行だと7,500円)

それ以外の手数料は一切かかりません。

 

手数料の違いは

大手銀行 12,030円
Wise 825円
差額 -11,205円

 

11,205円も節約できるというわけです!

 

あっこぷ
筆者もこれを知らず、かなり損していました…!

 

wiseが安い理由は

独自レート加算分」と「外貨両替手数用」の2つをカットしているから!

送金手数用も大手比べて格安です。

 

銀行や両替所よりも断然安い!

 

では銀行送金ではなく、銀行や空港、街の両替所での両替はどうなのでしょうか

 

銀行での両替は上記の通り、リアルタイム為替レートに対し手数料が上乗せされています。

街の両替所や金券ショップでの取り扱いは、銀行より多少レートは良いですが、それでも高い手数料が加えられています。

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結果Wiseを利用するのが一番お得となっています。

 

取扱量の少ないお金(NZDなど)は、為替の変動に対しこまめに対応できないこともあり、手数料がお高め

日本国内よりニュージーランド国内の両替所で交換する方が安いことが通説となっています。

 

安心安全に資金を移動できる

 

そもそも巨額の現金を持ち、海外に入国するのはリスクだらけ。

手荷物として持ち込むと紛失や盗難も否定できず、スーツケースの中に入れた場合、ロストバゲッジの可能性もあります。

 

注意

国によって現金で持ち込みできる額に制限があります。

例えば、ニュージーランドの場合は10000ドル(日本円で82万5000円)を超える現金の持ち込みができません

 

wiseの登録〜資金移動の手順

 

wiseの登録はとっても簡単!

流れは以下の形です

Wiseアカウント作成ページ(無料)へ飛ぶ

②メールアドレスを登録、承認

③送金したい金額を入力

④受取人の口座情報を入力

⑤自分の情報を入力

⑥本人確認書類を提出(オンライン上)

⑦Wiseに入金(自分の銀行から)

その後、指定口座に2日〜5日で送金されます。

 

▶︎Wiseアカウント作成ページ(無料)

 

あっこぷ
筆者からの紹介だと7万5000円分の手数料無料になります。

利用されたい方はWise紹介ページからどうぞ!

 

次の記事【割引クーポンあり】Wise(ワイズ)の登録方法!実際に20万円送金してみたWiseの初期登録から実際に送金する手順ゆっくり解説しています。

一人での登録や送金が不安な方はぜひ参考にどうぞ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

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ABOUTこの記事をかいた人

Akia Ora Media代表、ライター、コラムニスト。WEBメディア「ニュージーランドのまるごと」運営・編集長。オークランドと東京の二拠点生活。暮らすように旅をする「旅留学」の提案者。

このブログでは、海外暮らしや旅コラムを中心に、旅ハックや購入品、お気に入りコスメやスポットなど、私の「好き」を綴っています。

ミニマリストに目覚め、エシカルな生活を実践中。根っからの乗り物(駅・空港)オタク。

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