【豪遊】NYのウルフギャングステーキハウス(Wolfgang’s Steakhouse)で総額25万のディナーした話!

スポンサードリンク

はじめまして、あっこぷです!


ニュージーランド東京の二拠点生活を送り

海外暮らし旅情報を更新しています


著書

「ニュージーランドの大らかで自然に寄りそう暮らし365日」

▶︎Amazon購入ページ



YouTube

★毎週日曜20:30更新★



ツイッター

無類のステーキ好きな私。

そんな私は、ニューヨークで叶えたい夢がありました。

それは”ウルフギャングステーキハウス(Wolfgang’s Steakhouse)“でステーキを食べること!

あっこぷ
アメリカで超有名な超高級ステーキハウスです!

そんな願いは一生叶わないだろうな(貧乏人)と諦めていたら、なんと運よく食事に連れて行っていただける機会があり、しかも総額25万円ゴージャスディナーをさせていただきました…!

というわけで自分史上一番高級だったディナーの思い出を、

  • お店の雰囲気やドレスコート
  • メニューや料金
  • 味や感想

ともに紹介していくので

悩む人
ウルフギャングに行ってみたいけどどんな雰囲気なんだろう…?

という方は、ぜひ参考にどうぞ。

あっこぷ
ハワイや日本のウルフギャングに行く前予習にも◎

ウルフギャングステーキハウスとは

 

この投稿をInstagramで見る

 

あっこぷ Akiko【akkop.net】(@akiko_kusano_akkop)がシェアした投稿


ウルフギャング・ステーキハウスは、NYの名門ステーキハウスで40年以上活躍したウルフギャング・ズウィナー氏が独立し、2004年マンハッタンに創業したステーキレストラン。

28日間熟成させるドライエイジング(乾燥熟成)ビーフを900度のオーブンで焼き上げ、旨味を最大限まで引き出し、まさに究極の状態で提供されます。

あっこぷ
あぁ、書いてるだけでよだれが…

ちなみに、日本国内1号店の六本木店は、アメリカ国外初出店

テレビの旅番組で、ニューヨークやハワイに行ったときに、高級ステーキ店として登場しているのを何度もテレビで見るうちに、私の中で「いつか行ってみたい憧れのお店」になっておりました。

ニューヨーク・タイムズスクエア店の様子

ウルフギャングステーキハウスは現在アメリカに9店舗、うち5店舗はNYにあります。

今回私が訪れたタイムズスクエア店は、観光地ど真ん中の、あの有名な”ニューヨーク・タイムズ ビル“の1階にあります


Wolfgang’s Steakhouse Tima sq

住所 Times Building, 250 W 41st St, New York, NY 10036 USA
営業時間

月〜木: 11:30am 〜10:30pm
金&土曜: 11:30am 〜11:00pm
: 11:30am 〜10:00pm

ドレスコードはあるけれど…

「高級ステーキ店」ということで、ドレスアップをしていったのですが、店内は意外とカジュアルな雰囲気

ぶっちゃけTシャツの人もちらほら。

あまりにカジュアルすぎるのはNGかもしれませんが、比較的ドレスコードがしっかり決められているお店の多いニューヨークの中では、ゆるい印象。

その後、日本の六本木店にも行きましたが、同じくカジュアルな雰囲気でした。

お店の雰囲気

img_4394

店内は観光客(特にアジア人)が多い印象。

日本人の団体旅行客もちらほらで、20人くらいの団体も!

静かで落ち着いた雰囲気というよりかは、ワイワイ明るい感じ。思ったよりガヤガヤしていて、ちょっと拍子抜け。

ちなみに、予約はマストとのこと。

あっこぷ
場所柄、観光客が多いのかもしれません。
追記

タイムズスクエア店の客層は、ほぼ観光客とのこと。

私みたいなお登りさんばかりと言うことですね(笑)

メニューはこんな感じ

 

コース料理の提供はなく、アパタイザー、サラダ、付け合せと頼んでいくスタイル。

メニューを見て思ったのが、あれ?意外と手に届かない値段ではないかも…!

まぁ、安くもないけれど。

最初にサーブされるパンはおかわり自由

もちもちしてて、とても美味しい!

アメリカのパンはパサパサしているものが多いから、余計にこのしっとり感がたまらない

これだけで、かなりお腹が膨れました。。

前菜が届きました

img_4400

本日のスープは12.95ドル(約1380円)

マカロニ入りのミネストローネでした。

スポンサードリンク

img_4403

サラダは12.95ドル(約1380円)

シンプルなシーザーサラダです。

img_4416

シュリンプも頼みました。

ちなみにこちらはマーケットプライス。いわゆる時価

なので、値段がわかりませんでした…

あっこぷ
ガクブル…

前菜だけでもう充分。お腹いっぱいになりそう…って時にやってきました。念願のステーキです!

念願のステーキ

 

img_4415

どんっ!おぉぉぉぉぉぉ!!迫力がすごい

こちらで4人前。一人当たり49.95ドル(約5400円)

と、ここで店員さんに「どうぞ、今お写真をお撮り下さい」と促されます。

やはり観光地。店員さんもわかってる。

スポンサードリンク

あっこぷ
ほぼ100%全員写真を撮るらしいです(笑)

その後、店員さんがお皿へサーブしてくれました。

img_4411-1

付け合せのほうれん草は11.95ドル(約1280円)

マシュルームは12.95ドル(約1390円)

マッシュポテトは9.95ドル(約1070円)

こちらは4人でシェアです。

溢れ出る肉汁がソースという、なんという贅沢…

ステーキの感想

これはオーバーでもなんでもなく心の底から美味しい

なんだろう、アメリカで食べる肉なのに、柔らかく硬くない!

そしてとってもジューシー!

あっこぷ
これが、ドライエイジングというやつか!(言いたいだけ)

もう、言葉に言い表せないほどの至福の時間。

ただ、ニンニク大好きマンとしては、おろしガーリックがあればパーフェクトだったなぁ。

なんて、高級店でめちゃくちゃヤボなこと言ってます(笑)

最後はデザート

 

img_4412

最後にデザートのチョコレートムースケーキ。

デザートメニューが別だったため、値段がわかりませんでした。

すごーく美味しいし、全部食べたかったのですが、あれだけのお肉を食べた後はさすがに食べきることができませんでした…

でも、めちゃくちゃ美味しかった!

あっこぷ
アメリカでは中々出会えない、繊細なお味でした。

さて、気になるお会計は

今回は招待いただいたので、私の支払いは無し。

けど、お会計金額をチラ見してみたら

4名でなんと…2000ドル

日本円だと21万5000円です!

あっこぷ
あ、あわわわわわ!

ただ、これで終わりではありません。

ここはアメリカ。

そう、チップが必要

と言うわけで、これにチップを加えると2400ドル(約25万8000円!)

なんと一人当たり600ドル(約6万5000円)です。

あっこぷ
あわわわわ!(パート2)

高いとは聞いてたけど、流石に高すぎでしょ!ひえー!

というのにも、これには理由が。

実は今回、ボトルのワインとシャンパンを頼んでおり、どうやら食事よりもワインが高かったみたい!

 

この投稿をInstagramで見る

 

あっこぷ Akiko【akkop.net】(@akiko_kusano_akkop)がシェアした投稿

詳しくないので、知らずにガブガブ飲んでいた自分が恐ろしい。。

なのでワインを頼まなければここまでのお値段にはなりません。

平均予算は1万5000円くらい

ディナーで軽く1杯頼み、前菜を何品か頼み、ステーキを頼む程度だと、だいたい1人100ドル〜150ドルの間(約11000円〜16000円の間)に収まるそう。

そう、やっぱ意外と高くない!

というわけで、ニューヨークのウルフギャングのレポートでした。

憧れの高級店は、意外と手が出ることがわかったので、今度は東京のウルフギャングにも行ってみたいと思います。

あっこぷ
くれぐれも、良いワインの頼みすぎにはご注意を。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

このブログは1年の半分を海外で暮らす私が「旅行×海外生活×乗り物×コスメ」をテーマに更新。

記事が誰かのお役に立ったり、ワクワクした気持ちになったらとても嬉しいです。

私が運営しているWEBメディア「ニュージーランドのまるごと」もご覧ください!

著書

「ニュージーランドの大らかで自然に寄りそう暮らし365日」

全国の書店で好評発売中!

▶︎Amazon購入ページ

 
YouTube》 ★毎週日曜20:30更新★


Twitter
スポンサードリンク

ABOUTこの記事をかいた人

Akia Ora Media代表、ライター、コラムニスト。WEBメディア「ニュージーランドのまるごと」運営・編集長。オークランドと東京の二拠点生活。暮らすように旅をする「旅留学」の提案者。

このブログでは、海外暮らしや旅コラムを中心に、旅ハックや購入品、お気に入りコスメやスポットなど、私の「好き」を綴っています。

ミニマリストに目覚め、エシカルな生活を実践中。根っからの乗り物(駅・空港)オタク。

▶︎YouTube(毎週日曜更新) ▶︎詳しいプロフィール
▶︎運営メディア「ニュージーランドのまるごと」
▶︎著書「ニュージーランドの大らかで自然に寄りそう暮らし365日