旅の楽しみといえば、ショッピング!
その街ならではのお土産は、記念にぜひGETしておきたいですよね。
というわけで今回は、スコットランドでよく見かけた定番お土産をご紹介します。
ちょっと変わったものも紹介したので、ぜひ最後までチェックしてくださいね!
【イギリスお土産】
スコットランドのお土産やさんにはフラッグカラーのブルーで統一された可愛いものが沢山✨代表的なお土産はショートブレッドこんなにたくさん積み上げられていて圧巻!!しかも安い
私もたくさん買っちゃいました
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— あっこぷ|akkop.net (@kusano_akiko) March 7, 2020
【この記事の内容一覧】
タータンチェック
スコットランド土産の定番といえば、タータン・チェック。
マフラー、手袋などが主流ですが、他にも様々な商品が販売されています。
バグパイプを持ったベアーちゃん。
とってもかわいい!
こちらはスーツケース。
なかなかないデザインで、目立ちますね!
ちなみに、日本では「タータン・チェック」と言いますが、実は和製英語。
スコットランドでは「タータン」のみで通じます。
他にも、傘、コート、マグカップ、などなど。
どのお店でもタータン・チェックの商品で埋め尽くされていました。
ショートブレッド
ショートブレッドもスコットランドの定番。
特に、スコットランドブランドのウォーカー社(Walkers)のショートブレッドは、日本で買うより断然安い!
1つ£3.60(約480円)と日本の半額くらいです。
お土産にぴったりのBigサイズやセットでの販売も。
こちらは同じもの3つセットで£4.99(約680円)と激安です。
ちなみに、値段はお店によって全然違うので、慌てて買わずに見比べるのがポイントです。
マグネット
マグネットもお土産の定番。
価格は1つ£2〜5(約270円〜680円)あたりで、まとめ買いだと安くなります。
かさばらないので、ばらまき土産にも最適です。
旅先でのマグネット集めにハマっていますが、エジンバラは可愛いものが多く悩みました!
国旗モチーフ
こちらはクッション。お子様用の枕としても使えそうな可愛いデザイン。
ちなみにスコットランドは独立国ではなくイギリスの一部ですが、自国愛がとても強く、イングランドと一緒にされるのを嫌います。(そして独立に関してはとっても揉めている)
そんなこともあってか、スコットランド国旗モチーフをよく見かけます。
マフラーと手袋
スコットランドは夏でも寒いので、帽子や手袋などの防寒具をよく見かけました。
ちなみに、お土産の定番「Tシャツ」ですが、スコットランドでは8月でさえあまり見かけず、パーカーやトレーナーが圧倒的。
その他、ジャケットやレインコート、ブランケットなどもよく見かけました。
それもそのはず、私が訪れた真夏の8月でさえ最高気温が14℃。
夜になると極寒で、なんと5℃!
Tシャツが売れない理由がよく解ります(笑)
ちなみに、同じ日の日本は36℃でした(笑)
スコットランドがあまりに寒かった話は【スコットランドの気温】真夏のエジンバラが寒すぎて冬季うつになった話に書いています。
番外編|パンツ・グラビアカレンダー
変わり種お土産としてはこんなものが。
まずは、ずらっと並ぶ国旗柄パンツ!(笑)
男性用だけでなく、女性用もたくさんありました。
ちなみに、お国モチーフのパンツは、どうやらヨーロッパでは定番お土産の一つのよう。
ギャグとしてプレゼントするんだとか。
あと、びっくりしたのがマッチョなスコティッシュのグラビアカレンダー。
欧米圏では女性ではなく、男性のグラビアカレンダーを多く見かけるのが面白いなと思います。
ハリスツイードは安い?
日本でも人気の「ハリスツイード」はスコットランド産ということで、よく見かけます。
ただ、ハリスツイードはブランドではなく生地メーカーの名前であり、いわゆる「品質証明」や「ライセンス」のようなもの。
日本の今治ブランドのタオルと同じで、自体がブランドではありません。
そのため、商品の価格は生地を使用したブランドによってまちまち。
「本場スコットランドだから安い!」というわけではなさそう。
最後に|合わせて読みたい
以上、スコットランドの定番お土産のご紹介でした。
私の購入品は【スコットランドの購入品】私がお土産で買ったもの全部見せます!にも書いたので、合わせてご覧ください。
どれもとても可愛いので、スーツケース片面は空っぽにしていくのをオススメします(笑)