旅行に行った際、皆さんはどんなお土産を買いますか?
・定番の可愛いマグネット
・手作りのオーガニックコスメ
・ご当地のワインやビール
・ノリでつい購入しちゃうTシャツ
私もついついたくさん買い込んで、スーツケースはいつもパンパン!ヒーヒー言いながら持ち帰ります。
例えば、スコットランドでは2m越えのでっかいブランケットを2つも衝動買い…
そんな中、私が一番オススメするお土産は「ポストカード」
と言っても、購入してそのまま持ち帰るのではありません。
その場で自分宛にお手紙を書いて送るのです。
今回は私が毎度実践している、この素敵なお土産について、みなさんにもちょっとシェアしたいと思います。
【この記事の内容一覧】
何故ポストカードがオススメなの?
どこでも手に入れられる
ポストカードはどんなお土産やさんにも必ずあります。
街の売店やキオスクでも販売されているので、探し回らなくても手軽に見つけられます。
価格が安い
お店によって金額は違いますが、1枚100円も出せばあれば、充分なクオリティのものが買えます。
セット売りだと5枚で100円とか、1枚あたり数十円になったりも。
お土産の中でもトップクラスにお安く手に入ります。
インテリアになる
ポストカードは街を代表するランドマークがほとんど。
手紙として使用したあとは、部屋飾ることで「ミニ絵画」としてお部屋の手軽なインテリアとして楽しめます。
ポストカード選びも楽しもう
とうわけで、ポストカードをオススメする説明が終わったところで次のステップ。ポストカード選びについて。
ちなみに「ポストカード選びの工程」がとっても重要で、適当に選ぶのでは意味がありません。
お気に入りをトコトン探す
このポストカードは、後にあなたのお家のインテリアになるだけでなく、大事な思い出やその当時の気持ちを呼び起こすリマインズアイテムになります。
なので、「コレだ!」と言うお気に入りに出会うまでじっくり探すのがポイント。
納得がいくまでトコトン探します。
他人にあげるお土産じゃないので、とにかく「自分基準」。気にいるものが見つかるまで、トコトン自分に向き合う時間です。
ちなみに私がバルセロナで選んだこのポストカードは、決めるまで丸3日もかかりました!
決め手は、サグラダファミリアがメインのものが欲しかったのと、私が実際に行った場所が沢山載っているのが理由です。
バルセロナは可愛いデザインのが多く、スペインの様々な風景や、パエリアなどの美味しい食が掲載されているのものありかなり悩みましたが、「自分が実際訪れた場所」をメインにチョイスしました。
なんとなくはNG!
選ぶポストカードは、美しい風景でなくても構いません。
イラストでも、ギャグっぽいものでも、文字だけでもなんでもいいです。
大切なのは「自分が気に入ったか」
もちろん、直感やインスピレーションで決めるもよし。
私も、スコットランドのグラスゴーでは3秒でこのポストカードに決まりました。
グラスゴー名物「ウエリントン公爵像」のポストカード。
見つけた瞬間に「コレしかない!」と即買い。
ちなみに、ウエリントン公爵像が何故カラーコーンを被っているのかはこちらの記事へ。
自分に手紙を書こう!
さて、お気に入りのポストカードも見つかったし、めでたしめでたし…ではありません!
実はここからが一番大切な工程。
自分にお手紙を書くのです!
旅に出たら、必ず手紙を出します
オススメは自分宛
書く内容は直感でつらつらとポストカードはお気に入りが見つけるまでじっくり探すのがポイントお土産屋さんは切手も買えるとこが多いです
お家に帰った後も、旅の余韻に浸れて楽しいですよ
旅先の手紙の話→https://t.co/kIi7yg9OnV pic.twitter.com/U5VOoHZpIp
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— あっこぷ|akkop.net (@kusano_akiko) March 15, 2020
と言うわけで、この続きはstep2【メンタルケア】海外旅行で自分宛に手紙を出すメリット|郵便事故を防ぐコツもに書いたので、ぜひご覧ください。
どう考えても旅の序盤に買うのもじゃありません(笑)