【イギリス】ロンドンの巨大本屋”Waterstones(ウォーターストーンズ)”がすごい!

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ロンドンのピカデリーサーカス近くにある本屋さん”Waterstones(ウォーターストーンズ)

本屋といえば、ウォーターストーンズ」というほど、ロンドン市内に店舗がたくさん。

中でも、今回訪れたピカデリー店は、ウォーターストーンズの中でも最大級店舗

ロンドンに留学・ワーホリ等での移住時はもちろん、観光で訪れてもぜひ訪れてほしいお店なので、紹介したいと思います!

Waterstones(ウォーターストーンズ)とは

Waterstones(ウォーターストーンズ)はイギリスの本屋さん。

創業は1982年と歴史は浅いですが、ウィキペディア(英語版)によると、主にイギリスと、周辺諸国を中心に283店舗を展開する巨大チェーン店。

2014年2月の時点で、英国とヨーロッパで3500人のスタッフを雇用しているそう!

日本でいうと、紀伊国屋書店のような存在です。

ピカデリーサーカスから徒歩すぐ

ロンドンで一番賑やかな「ピカデリーサーカス

周辺にはレストランやショップが立ち並び、ロンドン観光では外せないスポット!

ロンドン版タイムズスクエアと呼ばており、日本でいうと、渋谷のスクランブル?または銀座4丁目交差点のような場所。

そこから徒歩すぐにあるのが、”Waterstones Piccadilly(ウォーターストーンズ ピカデリー)店

なんと、地下1階から地上6階の7フロアで構成される超大型店

最上階の6階は、カフェとバーのみとなってます。

カフェやバーも併設

カフェ&バーは、6階のみならず、館内の様々なフロアで展開されており、5階のバーでは、5PM〜8PMにハッピーアワーが開催されていました。

最近は日本でも本屋さんにカフェが併設される店舗が増えてきましたが、本屋さんでお酒が飲めるのは、ちょっと不思議な気分?

ちなみに、購入前の本も持ち込み可能です!

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あっこぷ

今回は利用しませんでしたが、料理も美味しく、雰囲気も良いとの噂!

目を引くディスプレイ!

ピカデリー店の名物といえば、この目を引くアートのような、ブック・ディスプレイ

前を通るだけで、トレンドを知れます。

写真を取っている人も、ちらほら見かけました。

お土産探しにもぴったり!

1階は、新書・話題書と共に、ロンドンに関する本が多数展開!

ガイドブックや、写真集、歴史、ロンドンを舞台にした小説や、地下鉄に関すること…などなど、ロンドンに関することならなんでもござれ!

旅行の際に立ち寄るのもオススメ。

観光気分がより高まります!

素敵な表紙に、ついつい購入しちゃうかも。

子供向けの絵本も取り扱い多数!

どのような内容か、丁寧に説明文もありました。

こちらも、お土産にもぴったりです!

3階の子供向けフロアがオススメ

さらにオススメなのが、3階の子供向けフロア。

雰囲気がとっても可愛いんです!

ぬいぐるみやおもちゃなども多数取り揃えられており、こちらもお土産探しにぴったり

ピーターラビットやパディントンなど、イギリスの作品が!

こちらはハリーポッター関連のコーナー

さすが、ハリポタの本場です。

私の友人はロンドン旅行の際、「せっかくイギリスに来たんだから」と、英語版ハリーポッターを購入し、勉強がてらに読み始めたとのこと。

なんとも素敵なきっかけです!

5階は語学学習のフロア

5階は語学学習のフロア。

もちろん、英語学習の本も多数取り揃えられています。

私がウォーターストーンズを知ったのも、学校の先生に「IELTSの参考書はどこで購入できるのか?」と尋ね他のがきっかけ。

「ピカデリーのウォーターストーンズなら、絶対に見つかるよ!」とオススメされました。

IELTS(アイエルツ)の本がずらり!

先生の言う通り、IELTS関連の本がずらり

さすがIELTSの本場です。

IELTS(アイエルツ)とは?

英語熟練度を測る英語検定の1つ。

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英語圏(主にイギリス・オーストラリア・ニュージーランド等)で、留学や移住の際にスコアが必要となります。

アメリカではTOEFL(トーフル)が主流ですが、最近ではIELTSのスコアを提出できる所も増えているそう。

▶︎IELTSについては、IELTS対策の専門校「バークレーハウス」「Plus on point」のHPに詳しく書いてあるので読んでみてね。

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ちなみに、日本国内で有名なTOEIC(トーイック)は、海外ではほぼ認知されていません

▶︎IELTS対策校「Plus on point」公式HPはこちら

日本語の語学書も発見

「語学学習」のフロアなので、もちろん英語以外の語学書もずらり。

人気の言語はコーナーで展開されており、日本語も1コーナーで展開されていました!

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あっこぷ

ちょっと嬉しい!

と言うわけで、日本に住んでいるイギリス人の友人のために、こちらの漢字の本を購入。

プレゼントしたら「わかりやすい!」と喜んでいました(笑)

「Japanese Kanji for Beginners」

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ちなみに/

その他、コーナーで展開されていたのは、イタリア語スペイン語ドイツ語、など!

中国語2コーナー展開されていました!

学習者が多いんだなぁ!と言う印象です。

ロンドナーは本が好き?

日本の地下鉄では、スマホをいじっている人が多いですよね(ほぼ100%と言ってもいいほど…)

けれど、ロンドンの地下鉄では、スマホを触っている人はほぼ見かけません

その代わり、本を読んでいる人をたくさん見かけ、ロンドナーは本好きなんだなーと思っていましたが、これには理由が

実はロンドン地下鉄、電波が全く繋がらない

ちなみに、地下に降りた瞬間(改札あたり)から繋がらなくなります…

なので、地下鉄では本を読んでいる人が多いと言うわけ

詳しくは、【こんなに違うの!?】在住者も頷く、ロンドンの地下鉄あるある”11選”に書いたので、合わせて読んでみてくださいね!

【こんなに違うの!?】在住者も頷く、ロンドンの地下鉄あるある”11選”

2020-08-07

【動画】ちなみに地下鉄はこんな感じです!/

エレベーターは気をつけて

日本の1階に当たるフロアは、イギリスでは「グランドフロア」で”G“という表記。

1階でおりたのに、出口が見つからない!と焦ったので、皆さんもお気をつけて(笑)

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あっこぷ

ちょっと迷子になりました(笑)

最後に|合わせて読みたい

以上、イギリスの大型書店「ウォーターストーンズ」の訪問記でした!

イギリス留学やワーホリでがもちろん、観光客にもオススメ!

ロンドンに訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

店舗情報

Waterstones Piccadilly

住所:203-206 Piccadilly London W1J 9HD

最寄り駅:ピカデリー・サーカス

(地下鉄ピカデリー線&ベイカールー線)

Tel: 020-7851-2400

営業時間

月~土 9:00-22:00

(日のみ12:00-18:30)

HP▶︎https://www.waterstones.com/bookshops/piccadilly



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ABOUTこの記事をかいた人

Akia Ora Media代表、ライター、コラムニスト。WEBメディア「ニュージーランドのまるごと」運営・編集長。オークランドと東京の二拠点生活。暮らすように旅をする「旅留学」の提案者。

このブログでは、海外暮らしや旅コラムを中心に、旅ハックや購入品、お気に入りコスメやスポットなど、私の「好き」を綴っています。

ミニマリストに目覚め、エシカルな生活を実践中。根っからの乗り物(駅・空港)オタク。

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