ロンドンのコヴェントガーデンにある、オシャレな中庭「ニールズヤード(NEAL’S YARD) 」
自然派英国コスメ「ニールズヤードレメディーズ(NEAL’S YARD REMEDIES)」の本店があることでも知られ、狭い空間ながらも世界中から観光客が訪れます。
ちなみにニールズヤードへのアクセスは、少し複雑でわかりにくいと有名。
というわけで、今回はニールズヤードへのアクセス方法を中心に、見どころを紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね!
【この記事の内容一覧】
ニールズヤードとは?
ニールズヤードは、ロンドンのコベントガーデンにあるショーツ・ガーデンとモンマス・ストリートの間にある小さな路地。
歴史は1600年代後半まで遡ります。
1600年代後半の発足。
17世紀の開発者であるThomasNealeにちなんで名付けられました。
1976年、代替活動家で起業家のニコラス・サンダースが大量のホールフーズウェアハウスを立ち上げました。
彼は数年前に、近くのコベントガーデンの果物と野菜の市場の遺棄された倉庫である2ニールズヤードを7,000ポンドで購入していました。
この成功から、ニールズヤードコーヒーハウス、ニールズヤードベーカリー、ニールズヤードアポセカリーなどの他の建物でさまざまな企業が成長しました。
この地域には現在、ニールズヤードレメディーズ、ニールズヤードデイリー、カサノバ&ドーターズ、ワイルドフードカフェなど、いくつかの健康食品カフェや小売店があります。
それでは、早速アクセス方法をご紹介します!
ニールズヤードへの行き方
ニーズルヤードへのアクセスは、地下鉄コベントガーデン駅から徒歩5分程度。
ショーツ・ガーデンズ(Shorts Gardens)もしくはモンマス・ストリート(Monmouth Street)からアクセスできます。
住所:NEAL’S YARD West End, London,UK
しかし、とにかく場所がわかりにくい!
私も毎度、地図で調べないと迷います。
モンマス・ストリートからのアクセス
初めてだと、ショーツ・ガーデンズ(Shorts Gardens)からのアクセスがわかりやすいと思います。
石畳の美しい通りが、ショーツ・ガーデンズ。
オシャレなカフェやブティックなどが立ち並ぶすトリートです。
上を注目しながら歩いてみると…
ありました!
こちらがニールズヤードへの入り口です。
この緑の樽が目印!
早速入ってみましょう。
狭い空間にカラフルなお店が!
中に入ってみるとこのような空間が!
とっても可愛い!
ニールズヤードとは、この小さな中庭のことを指します。
狭い空間でありながらも、たくさんの人が訪れていて、本を読んだり、休憩したり、コーヒーを飲んだりと思い思いの時間を過ごしています。
観光客とロンドナーの割合は、半分半分といったところでしょうか?
中庭の周りには、オーガニックコスメやヘアケア店、カフェやレストランなどが立ち並びます。
とにかくとってもカラフル!
どこで写真を撮っても美しいです。
ニールズヤードレメディーズの本店も
大人気の英国オーガニックコスメブランドニールズヤードレメディーズの本店もこちらにあります。
そうなんです。
ニールズヤードって、この場所の名前から来ているんです!
本店ということもあり、世界中から観光客がひっきりなしに訪れ、逆に「ニールズヤードレメディーズ」から「ニールスヤード」の場所を知る人も多いそう。
ちなみに、英国発コスメということもあり、日本の半額〜1/3の価格で購入できます!
さらに、年に数回20%OFFセールも!
実は私は、とある日に運よく遭遇。
こちらが証拠写真!(笑)
大量に購入して帰りましたとさ!
▼私の購入品は動画で紹介しています。
ちなみに、中でもオススメは洗顔フォーム!
これに出会って、他を使えなくなりました…!
ニールズヤードレメディーズ フランキンセンスフェイシャルウォッシュ 100ml
次回は、ニールズヤードレメディーズのロンドン本店潜入記も合わせて読んでくださいね!
【関連記事】【絶対行きたい】イギリス発オーガニックコスメ《ニーズルヤードレメディーズ》ロンドン本店レポ!
ニールズヤードレメディーズ(NEAL’S YARD REMEDIES)
住所:15 Neal’s Yard, West End, London WC2H 9DP UK
OPEN:10:00〜18:00(日曜日は12:00〜17:00)
モンマス・ストリートからのアクセス
もう一つのアクセス方法、モンマス・ストリート(Monmouth Street)からもご案内します。
こちらがモンマス・ストリートからニーズルヤードへ抜ける道。
建物の1階が通路になっています。
こちらもショーツ・ガーデンズと同じく、頭上に看板が。
こちらは樽ではなく、小包のようなものでした。
ニールズヤードの看板が。
たくさんの方が写真を撮っていました。
ダイアナ妃のストリートアートが有名
ショーツ・ガーデンからニールズヤードへ抜ける道の壁には、とあるストリートアートが。
イギリスの有名覆面アーティスト「バンクシー」のアートかと思いきや、こちらは同じくイギリスの女性ストリートアーティスト「bambi(バンビ)」のもの。
メリーポピンズに扮したダイアナ妃が”You can be as naughty as you want just don’t get caught“とライフアドバイスをしているアートです。
ちなみにbambiはロンドンを中心に活動するストリートアーティスト。
女子の社会的地位の向上や、女性の強さをテーマに活動されています。
カラフルな路地にうっとり
先ほどの通路を抜けるとこのような景色が!
とでもカラフルな路地に入りました。
海外のインスタグラマーにも人気の撮影スポットだそう!
ここで写真を取るととにかく映えるので、訪れた際は、ぜひ試してみては。
最後に|合わせて読みたい
以上!ロンドン・コベントガーデンにあるオシャレな中庭、ニールズヤードの紹介とアクセス方法でした!
狭い空間ですが、ロンドンの主要観光地と近いので、サクッと行くことができてオススメです。
ロンドンを訪れた際は、ぜひ足を運んでみてくださいね!
ニールズヤードレメディーズ ワイルドローズハンドクリーム 50ml
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