【ロンドン】1泊1200円!私が滞在した格安ホステル紹介!女性一人旅にもおすすめ。

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イギリスで仮住まいしたホステルが、物価の高いロンドンで、いわくつきかと疑うほど超激安!

到着まで不安でしたが、実際は超がつくほど快適。

その上、おしゃれな洋館で素敵すぎたので、オススメしたくて記事にしました!

Palmers Lodge Swiss Cottage(パーマーズ ロッジ スイスコテージ)

今回滞在したのは、Palmers Lodge Swiss Cottage(パーマーズ ロッジ スイスコテージ)

どうやらホステルのチェーン店みたい。

イギリスの古いお屋敷をリノベーションした作りで、とにかく外観がカッコいい!

到着した時は「これがホステル?」とびっくり!

口コミにも「ハリーポッターみたい」と書かれていました(笑)

こちらはエントランス。

レンガ作りでオシャレ!

入り口に多少階段がありますが、館内はエレベーターがあるので荷物が多くても助かります!

エレベーターがあるかどうかは重要!旅慣れすると、エレベーターのないホステルは省くようになります…!

毎日ここから出入りするのが楽しみでした。

そういうワクワク気分って大切ですよね!

ロンドンの高級住宅地にロケーション

このホステルのオススメポイントの一つが、治安とアクセスの良さ。

ZONE2に位置するのジュビリーラインの”Swiss cottage(スイスコテージ)駅“から徒歩5分程度。

そのほか、ジュビリーライン&メトロポリタン線の両方が通るFinchley Road駅からも7分程度。そしてovergroundのSouth Hampstead駅にも10分ほどと、徒歩圏内にたくさんの駅があり便利!

ちなみに、歩くの大好きな私は、ここからシティーセンターまでよく歩いてました。

2時間くらいかかるけど、歩けなくはない(笑)

この辺りは、ロンドンの高級住宅地!

街並みがとても落ち着いていて、雰囲気が◎

治安って本当に大切。実際、宿泊者に変な人も集まりにくくなります!私はその後、ロンドンの別のホステルで、PCと時計を盗まれたので、身をもって実感しました。

ちなみにですが、今紹介したすべての駅にエレベーターがなくて、めっちゃ困ったので一応シェアしておきます。。

ロンドンはエレベーター無い駅が本当に多い…

フロントの様子

では、早速ホステルの中に入ってみます!

こちらがフロントの様子!

開放感があって、明るい。

スタッフさんは全体的に若くてフレンドリーな雰囲気でした。

ちなみにホステルあるあるなんですが、ホステルのフロントってワーホリや学生バイトが多く、特にイギリスの場合はブレグジット前なのでEU諸国から働きに来ている場合が多く、私が滞在していたときは、イタリア、ドイツ、スペインなどでイギリス人のスタッフさんはいませんでした。

英語でチェックインできるか心配…!とよく相談を受けますが、向こうも母国語じゃないので、条件は一緒!

英語が伝わらないのではなく、理解できてないだけの場合も(笑)

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なので、英語が苦手でも堂々といきましょう!

日本人は「あぁ、私の英語が悪いんだ…」と萎縮しがちですが、実際向こうがわかってないだけの場合も多いですよ!(笑)

レセプション周辺には、いろんな案内が。

地下にレストラン&バー、1階にコモンエリア(共有スペース)があります。

館内の様子

館内は、古い洋館の雰囲気満点ですが、綺麗にリノベーションされて清潔感があります!

廊下はこんな感じ。

右と左にドミトリーに繋がる扉が。

階段もオシャレ!

ここで写真を撮るとめちゃくちゃ映えます!

なんかいる。

夜に出くわすとちょっとビビる鎧さん。

イギリス(スコットランド)っぽい。

全体的に天井が高いので開放感がすごい。

怖い雰囲気も全くありません!

たまに、なんか嫌〜な雰囲気するホステルとかあるんですよね…

霊感とかではないんですが…なんかどんよりした雰囲気とか。私がPC盗まれたホステルがまさにそれだった。。

【ロンドンで盗難】ホステルでMacBook(パソコン)を盗まれ、警察に被害届に行くと衝撃だった…

共有スペースの様子

こちらが1階にある共有スペース

天井が高くて、明るい!!

ここには£1で飲めるコーヒーとスナックが買える自動販売機がありました。

あと、お湯とマグカップが無料で使えるので、私はいつもティーパックを持ち込んでいました!

地下のレストランには無料のティーバックもありました!

共有スペースは24時間オープンですが、アルコールの持ち込みがNGなこともあり、どの時間帯も勉強したり、本を読んだりと、皆さん静かに過ごされていて本当に快適でした。

ちなみに、騒ぎたい人は、地下のレストラン&バーエリアに行くという風に住み分けされています。

夜の共有エリアが静かなホステルは貴重!

大概どんちゃん騒ぎされてるので…

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レストラン&バーエリア

地下には、レストラン&バーが。

雰囲気たっぷり!

ビールは1杯£5(約670円)くらいだったかな?

ちなみに、飲み物など頼まなくても利用は可能。

隣にキッチンがあったので、自炊した方がここで食べていたりしました。

小さなキッチンなので、いつも混み合ってました。

バーを抜けるとコンサバトリーが。

階数的には地下になるのですが、どうやら斜面に立っているみたいで、1階のような雰囲気です。

開放感があって、気持ちが良く、昼の時間は空いていたので、ブログを書いたり、仕事や勉強をすることが多かったです。

ビリヤード台もあります!

セキュリティーも万全

各ドミトリーに入るには、カードキーがないと入れずセキュリティーもしっかりしていた印象。

ちなみに、チェックイン前とチェックイン後に荷物預かりをしてくれるストレージがあったのですが、そこも「監視カメラ作動中!!」という張り紙とともにカメラがたくさんあり、安心感がありました。

それでもヤるヤツはヤルので、貴重品だけは必ず持ち歩くように…

それでは、お部屋に入ってみます

ドミトリーの様子

こちらが私がステイした、ドミトリー。

男女混合で16人部屋です。

16人は多いかなと思ったのですが、室内は天井が高く、あまり圧迫感はありませんでした!

室内の中に階段があり、中二階にもベットが設置されているちょっと変わった作り。

お気に入りポイントは、この4面ともしっかり覆えるカーテン!

本当によくて、これ以降、カーテン無しのホステルには泊まれなくなりました…

カーテンがあるだけで個室感が半端ない。

ベッド一つ一つに電気が付いています。

カーテンのおかげで、光漏れが気になりません。

カーテンないと、ケータイ使うのも気になるんですよね…!

ベットの下にはそれぞれのベッド番号に割り振られたロッカーも有り。ただ南京錠は持参しないといけないのでご注意を。

ちなみに、海外の安い南京錠はプロだと簡単に壊せるそうなので、なるべく日本から持ち込むことをお勧めします。


ABUS 真鍮南京錠 EC75/30 KD ディンプルシリンダー バラ番

番号より、シリンダータイプの方が安全度が高いです。

水回りの様子

気になる水回りの様子も紹介。

まずはシャワーから!

シャワー室は館内に何ヶ所もありました。

混んでいたら別の場所にアクセスすればいいので、待つことなくノンストレス。

市営プールのシャワー室みたいな感じ。

可もなく不可もなくですが、1日に何度も清掃>してくれていたので常に清潔でした!

こんな感じで、掃除で使えない時間帯の明記が

ちなみに、足がベチャベチャになるので、サンダルは必須です。

[URNICE] トングサンダル 編むスタイル ビーチサンダル 滑り止め

ちなみに、こんな感じのビーチサンダルがあると◎

シャワー時だけでなく、館内履きとしても使え、その上ちょっとした買い物にも出れるので便利です。

トイレも同じくシャワーエリアに。

こちらも、特に汚かったことは無く◎

ちなみに、シャワーとトイレは同じ場所にあり、窓がなく、下が繋がっている(パーテーションだけ)のところもあったので、湿気は正直気になりました。

海外だとトイレとシャワーが同じ場所にあることが多いです。なるべく、写真の窓のある階で利用してました。

そして、基本的には男女兼用。

一応1ヶ所だけ女性専用のシャワー室があったのですが、次の日から故障かなんかで使用不可だったのが残念。。

女性に嬉しい!メイク&ドライヤーコーナー

そして、女子に嬉しいのがこちら!

「メイク&ドライヤーコーナー」

全体写真を撮るのを忘れてしまったのですが、廊下の部分に大きな鏡付きのメイクデスクがあり、ドライヤーも設置されていて、無料で使うことができます。

ざわざわしたエリアなので、ドライヤーの音を気にしなくて済むし、USBも完備されているのでメイク中に携帯の充電もできる!

これが本当に便利…!

ここまで考えられたホステルは今まで無かった。

たまに、室内でしかドライヤー使えないところもあって、同室の人に気を使うことがしばしば。私は髪の毛が長いので、本当に助かりました!

激安!なんと一泊○○円!

ちなみに、このホステル、私が止まった時の最安値は

なんと…

£10(約1350円)!!

安すぎる!

週末でも£18(約2500円)ととにかく激安でした!

ただ、たまたま予約が少ないシーズンだったみたいで、後ほど見ると同じベッドが3000円の日も。

ホステルは宿泊するシーズンによって値段が変わるので、安く泊まれたらラッキーです!

YouTubeでも撮りました

このパーマーズロッジの館内は、動画でも撮影しました!

ホステル内の様子は2:33あたりから登場します!

以上、私がロンドンで宿泊した、オススメホステルの紹介でした!

宿探しに困ったときは、ぜひ参考にしてください!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

このブログは1年の半分を海外で暮らす私が「旅行×海外生活×乗り物×コスメ」をテーマに更新。

記事が誰かのお役に立ったり、ワクワクした気持ちになったらとても嬉しいです。

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ABOUTこの記事をかいた人

Akia Ora Media代表、ライター、コラムニスト。WEBメディア「ニュージーランドのまるごと」運営・編集長。オークランドと東京の二拠点生活。暮らすように旅をする「旅留学」の提案者。

このブログでは、海外暮らしや旅コラムを中心に、旅ハックや購入品、お気に入りコスメやスポットなど、私の「好き」を綴っています。

ミニマリストに目覚め、エシカルな生活を実践中。根っからの乗り物(駅・空港)オタク。

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