【メンタルケア】海外旅行で自分宛に手紙を出すメリット|郵便事故を防ぐコツも

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前回【私の海外ルーティーン】旅先で必ずポストカードを購入する理由と言う記事を更新しました。

自分へのお土産にポストカードをオススメします!と書いたところで終わったのですが、実はこれには続きが。

購入後は持ち帰るのではなく、現地で自分宛に送ることがオススメなんです!

と言うわけで、理由を掘り下げていきましょう。

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あっこぷ

海外では郵便事故も多いので、防ぐコツも一緒に書いてます。

何を書くの?


自分に手紙?何を書けばいいの?

そう思ったあなた。

答えは「なんでもいい」です。ぶっちゃけ、手紙じゃなくてもいい。

その時に思ったことを箇条書きにしてみるもよし、絵を描いてみるもよし、その日行った観光地のことでも、食べたものでも、なんでもOK

けれどオススメなのは、やはりその時の気持ち。

今、何に悩んでいるか、何を感じたかなど、感情を素直に書き出すことをオススメします。

海外の郵便事情

ここで、書いたはいいけど、どうやって発送するの?郵便局探さないといけないの?などとお困りのあなたに。

海外の”郵便事情“と”郵便事故を防ぐコツ“も合わせてご紹介します。

切手はお土産やさんで買える

時間に限りある旅行時間を、郵便局探しに使うのはもったいないですよね。

とは行っても、切手がないと送れません。

実は、ポストカードを販売しているようなお土産やさんでは、大体のところで切手も一緒に購入することができます。

私の経験からすると、このような”定番お土産やさん“では、大体ありました。もちろん切手だけの購入も可能。

けど、時間に余裕があるのであれば、郵便局に行くのも面白いかも。

スペイン、バルセロナの郵便局は歴史的な建物でフォトスポットでしたよ!

【スペインの郵便事情】バルセロナからエアメールを送ると何日で日本に届く?

日本の郵便は世界一

ちなみに、日本では郵便物を出したら確実に届きますよね。

届かないことの方が少ない。と言うか、届かないって、どういうこと?そんなレベル。

ところがどっこい。

海外では郵便事故がめっちゃ多いです。

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あっこぷ

届く方が奇跡な時も。。

日本の郵便は世界一正確なので、同じ感覚でいるとショックがでかいです。

○○日で届きますはアテにならない

日本だと、発送する時に「○○日に届きます!遅くても翌日の午前中ですかね!」なんてかなり正確に到着日を知ることができますが、これも海外ではアテになりません

イギリスの場合、日本へ手紙を送ったら1週間から10日くらいで届くよなんて言われたのに、最終的に2ヶ月後に到着しました…

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あっこぷ

もう届かないかと思った(笑)

最悪届かないこともある

ぶっちゃけ、届いたら良い方。

最悪の場合、届かないこともザラにあります。

その場合、一体どこに行ってしまうんでしょうかね…不思議でなりません(泣)

と言うわけで、投函する前には、書いた文面を必ず写真を撮っておくことをオススメします。

そんな、日本では考えられない海外の郵便事情。

ただ、ちょっとしたコツで、日本に届く確率をグンとあげることができるので、みなさんにシェアします。

手紙を確実に届けるためのコツ

それは、ハガキに大きくJAPAN」と記載すること!

これはめっちゃ大切。

そしてもう一つ注意して欲しいのが、その国の言語でも「日本」と表記をすること。

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もし、逆の立場ならと考えてみます。自分が仕分けする場合、全部アラビア語で書かれた手紙があったら何のこっちゃか解りません。

そして外国人だからと行って、みんなが英語が読めるのかと言うと、そうではない。

全ての国で日本=JAPANではない

これ、結構やりがちなパターン。

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こちらは私がスペインから送ったポストカード。

英語だと「JAPAN」ですが、スペイン語だと「JAPON」とスペルが違います。(正確に言うと、Oの上にダッシュマークが付く)

これさえきちんと書いておけば、後の住所は全て日本語で構いません。ぶっちゃけ郵便局員は行き先しか見てないので、ごちゃごちゃと色んなことをローマ字で書くより、シンプルに国名だけ書いた方が解りやすい。

これをしておくと、届く確率は高くなります。

逆に言うと、これを忘れると、届く可能性がとっても低くなるので気をつけて!

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あっこぷ

どこ宛かわからない手紙に対して、丁寧に対応してくれる国は日本ぐらいです…

ポストは赤であるとは限らない

日本のポストは

iPhoneの絵文字でも赤ポストが表記されるし、勝手に世界共通で赤だと思っていた私。

そう。ポストは赤であるとは限りません

国によって色が違うので注意。バルセロナではポスト探しめちゃくちゃ苦労しました(笑)

あの時の思い出を振り返る

と言うわけで、無事にポストに投函!

ここからは、自分宛に送るメリットについて詳しく掘り下げていきます。

受け取りにマジで感動する

届かない確率が高い中、色んなところを経由して、自分の手元に戻ってきた手紙。

しわくちゃになってたり、濡れた跡があったりと、たどり着くまでに何か色々あったんだろうなとマジで感動します

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あっこぷ

これ、ガチで感動します。マジで!

特に、忘れた頃に届いた感動はひとしお!

4ヶ月後とかに届いたこともありますが、丸っきり忘れていたので、サプライズ状態でした!

非日常を思い出す

旅から帰り、日常に戻ってから読み返す手紙は、色んな気づきをくれます。

書いた時は、特に意識してなくつらつら書いても、日本に戻ってから読むと、自分が書いたとは思えない内容だったり。

過去の自分が未来(今現在)の自分にアドバイスをくれているような感覚に。

手紙を書くことでセラピー効果により、メンタルケアにもなります。

数年後に読み返すのも楽しい

届いた直後もそうですが、数年後に読み返すのもオススメ。

旅に出るたびに手紙を送ることをルーティーンにしていたら、旅に出ている時の自分の感情や状態の変化に気が付いたりも。これからの人生のヒントになることもあります。

記憶は年々薄れていきますが、形として残しておけるので、旅行に行った記憶だけでなく、その時の感情とセットで思い出すことができオススメです。

届いたら飾ろう!

届いた後はどうしたら良いのか?

個人的には、飾ることをオススメしています。

どこに飾るのがオススメ?

個人的にはトイレの壁がオススメ!

サイズ的にも、小さな空間でちょうど良く、インテリアとして機能してくれます。

毎日のトイレタイムが、あの時の思い出を引き出してくれて、豊かな気持ちにさせてくれます。

ただ、デメリットとして家族や来客に読まれるかもしれないので、そこはご了承ください(笑)

コレクションが増えていくのも楽しい!

トイレに飾らないにしても、保管場所を取らないのがポストカードの良いところ。

かさばらないので、引越しの際にも便利!

最悪の場合、捨てるとなっても写メで保管できるのでミニマリストにとって嬉しい。

最後に|合わせて読みたい

いかがでしたでしょうか?

つらつらと海外で自分宛に手紙を出すメリットについてご紹介しました。

百聞は一見に如かず。ぜひ皆さんも一度試してみてください。絶対に虜になりますよ!



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それではまた!

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ABOUTこの記事をかいた人

Akia Ora Media代表、ライター、コラムニスト。WEBメディア「ニュージーランドのまるごと」運営・編集長。オークランドと東京の二拠点生活。暮らすように旅をする「旅留学」の提案者。

このブログでは、海外暮らしや旅コラムを中心に、旅ハックや購入品、お気に入りコスメやスポットなど、私の「好き」を綴っています。

ミニマリストに目覚め、エシカルな生活を実践中。根っからの乗り物(駅・空港)オタク。

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