先日NYに到着し、時差ボケも治らぬまま、ニューヨークでのヨガ留学が始まりました。
私が通っているのは「Body Tone New York」というヨガスタジオ。
日本人の石村友美さんが代表を務め、同時に講師を務めているスクールです。
「Body Tone New York」でNYヨガ留学
ゼロトレの著者である石村友美先生。現役のミュージカル女優さんでもあります。
私がこのスクールを見つけたのも、海外で活動している役者さんについて調べていた所が始まり。
おぉ!ヨガの資格も取れるなら一石二鳥じゃないか!
そんな軽い気持ちで通うことを決めたのですが、思った以上に大変で、今は自分を恨んでいます…
学校はどんな感じ?
朝8時から授業がスタートなのですが、朝は強い方なので意外とすんなり起きてます。
基本は座学ですが、実技授業もあります。その為、毎日筋肉痛。しかもあまり動いてないのに筋肉痛になるのが不思議で仕方ない。
ヨガの動きはストレッチに近い感覚ですが、ストレッチともまた違う、そんな感じ。体のことを学びながら、自分の体の歪みなどのケアも出来て一石二鳥。勉強しながら整体に通ってるみたいな感覚です。
授業の時間割はこの記事にまとめています。
学校が始まって数日で、長年悩んでいた肩こりがすごく楽になって驚き。
けど、英語と日本語とサンスクリット語を覚えるのはめっちゃ大変。
日本語でも体の部位の漢字が読めなかったりして、もうメチャクチャ。
ちなみに私は「ニューヨークに行くこと」がメインだったので、必然的にニューヨークで学校を探しましたが、今はハワイでのヨガ留学が人気だそう。
私は夏の期間の滞在でしたが、冬だとニューヨークは寒すぎて、ヨガをするにも体が冷えて筋肉が固まってしまうので、冬場で検討しているなら、暖かいところの方がオススメかも。
ヨガ的ライフスタイルの実践
まだ1週目ですが、早速学校での学びが生活に影響されています。
「ヨガ的ライフスタイル」という授業の中で「生のものを生のまま食べる」ということを学んだ影響なのですが、特に朝ごはんが変わりました。
まず、朝一番はお水を飲みます。
この投稿をInstagramで見る
私はかなりのコーヒー好きで、朝は一番最初にコーヒーを飲まないと動けない程でしたが、この朝一番にお水を取ることで、体の目覚め方が変わりました。
そして、その後にフルーツを摂るように変えてからはコーヒーが必要がなくなりました。びっくり!
基本はパイナップルとマスカット。
種がなくてそのままそのままパクパク食べられて、毎日食べてます。日本に比べフルーツが安く、手軽に手に入るのも理由です。
あと、毎日可愛いヨガウェアを探しに行っています。コレはヨガ的ライフスタイルでもなんでもないけど(笑)
最近のお気に入りは、北米を中心に展開しているヨガブランドFreecat(フリーキャット)。
可愛いのでチェックしてみてください。日本でも購入できるようです。
休みの日はホームパーティー
昨日はJuly 4th!アメリカ独立記念日でした。
ヨガの学校がお休みだったので、ルーフトップでパーティーが開催されました。
毎年NYでは記念の花火が上がって、ちょっとしたお祭り騒ぎ。
ブルックリンを一望できる、素敵なルーフトップ。
BBQのお肉も美味しくて。
と言いたいところですが、アメリカのお肉は脂肪分がなく赤身中心。
カチカチとハードで噛み切るのが大変でした。
そのため、食べたものの中で一番おいしかったのはしいたけという結果に。
私はやっぱり日本人なんだなと思った瞬間です(笑)
だんだん日も落ちてきて…
美しいニューヨークの空。
サンセットも美しいですが、夜景も素晴らしい。
ブルックリンのダンボと呼ばれる地区は、近年開発が進んでいて、高層マンションが沢山建設されています。
人気地区故に場所がないから、上に伸ばすしかないそう。東京と一緒ですね。
建設中の高層マンションは、すでに入居者で埋まっているそう。
リッチは果てしなくリッチ。そして貧乏は果てしなく貧乏。この貧富の差がアメリカだなと感じた夜でした。
引き続き、ヨガ留学の記事を更新していきます!
ニューヨークに行かなくても”全米ヨガアライアンスRYT200″は日本でも取得できます。
①FIRSTSHIP
国内最大手ヨガスクールのFIRSTSHIPなら、通学に加えオンライン講座も開講中です。
興味のある方は無料で資料請求をどうぞ。
②ゼロカラYOGA
「ゼロカラYOGA」は名前の通り、ヨガ未経験でもRYT200取得ができるスクール。
授業は完全オンラインなので、忙しくても受講が可能。授業料も業界最安値。
無料のご相談はこちらから。