私の旅の楽しみ、それは美術館でも世界遺産でもなく空港ラウンジの利用!
中でも、イギリスの空港ラウンジはゴージャスで有名なのでワクワク。
今回はロンドンのガトウィック空港にて、プライオリティパスで利用できる“No1ラウンジ“を利用したので、その様子をレポートします。
【この記事の内容一覧】
ガトウィック空港のサウスターミナルに到着
ブリティッシュエアウェイズを利用して、スコットランドのグラスゴーへ向かうため、ガトウィック空港のサウスターミナルへやってきました。
無事に手荷物検査もすませ、早速ラウンジへ向かいます。
サウスターミナル内はショップも充実。
右に左に、目移りしちゃいます。
ラウンジの看板を発見!
迷うことなく、すぐに見つかりました。
重厚感があり、ゴージャスな雰囲気の入り口。
早速、中に入ってみたいと思います。
サウスターミナルはプライオリティパスを利用できるラウンジは1ヶ所しかありません。
高確率で混み合っていることが多いので、事前の予約をオススメします。
今回は予約なしで入場できましたが、別日に利用した際は、満員で断られました。
ラウンジ内は少し混雑
ラウンジ内は、まぁまぁ広々。
滑走路も見えて、開放感があります。
離発着する飛行機を眺められるのは、空港好きとしては嬉しいところ。
見られないラウンジもあるので、この時点で評価アップ。
この後搭乗するイギリスのフラッグシップであるブリティッシュ エアウェイズを眺めながらの朝ごはん。
テンションが上がります。
ラウンジ内設備を紹介
オシャレなアートやブランド本が並ぶエントランス。
ラウンジ内は、他にも色んな設備が。
こちらはスポーツラウンジ。
さすが、サッカー(フットボールと言わないと怒られる)好きの英国っぽい。
ちなみに、私が訪れた時期はラグビーW杯のシーズン!とても盛り上がっていました!
新聞や雑誌も幅広く取り揃えていました。
女性誌に、経済史、車の雑誌まで!
椅子もふかふかしていて、王様気分!
しかし、このラウンジはシャワーの利用ができないのがちょっと残念ポイント。
利用したのは、朝の10時〜11時頃。
プライオリティパスで利用できるラウンジが1箇所しかないということもあってか、店内は少し混雑気味でした。
フードはオーダーも可能。
No.1ラウンジはバイキング式のフードもありますが暖かい料理もオーダー可能。
入場時にメニューが配られ、好きなものを頼めます。
フードメニューはカウンターにオーダーしに行くと番号札のようなものが渡され、席までサーブしにきてくれます。
さすが、海外のプライオリティパスラウンジ…!
日本だと、考えられません。。
日本のラウンジは、カップラーメンとおにぎりです(笑)
詳しくは【成田空港】大韓航空「KALラウンジ」訪問記!プライオリティパスで行ってきた。に書いたので、合わせてご覧ください。
カウンターにはバーテンさんも。
もちろんアルコールのオーダーも可能で、朝っぱらから飲んでる人もいました(笑)
私は「スモーキーチキン&チョリソーシチュー」をオーダー。
めちゃくちゃ美味しそうです!
それでは、バイキングメニューも見に行きましょう。
朝のバイキングの様子
ラウンジの真ん中にはバイキング形式のフードコーナーが。
朝の時間帯は軽食がメインです。
フルーツやヨーグルトもあります。
こちらにはパンやマフィン。
ショートブレッドがあるのがイギリスっぽい。
紅茶はもちろん”TWININGS“です。
11:00からレギュラーメニューに
ラウンジは昼の11:00を境に、メニューが朝食からレギュラーメニューに入れ替わります。
今回はサラダメニューが追加されました。
チーズも種類が豊富になりました。
というわけでお腹が空いたので、先ほどオーダーしたメニューとともにいただきます!
うーん、どれも本当に美味しかった!
イギリスのラウンジが、評価が高いのも納得。
とにかく、セレブ気分です。
最後に|YouTube動画はこちら
No.1ラウンジはとにかくゴージャス!
やっぱりプライオリティパスは海外で威力を発揮するなぁ…と強く感じたラウンジ滞在でした(笑)
記事の内容はYouTubeにもUPしたので合わせてご覧ください。
【動画】【ロンドン】ガトウィック空港のプライオリティパスラウンジでセレブ気分!!
というわけで、この後はスコットランドのグラスゴーへ向かいます。
飛行機搭乗の様子は【搭乗レポ】ブリティッシュエアウェイズ(British Airways)でロンドン→グラスゴーへに書いたので、こちらも合わせてどうぞ。
イギリスは、他のラウンジも豪華!
エジンバラのラウンジについては【プライオリティパス】エディンバラ空港2つのラウンジ訪問レポ【どっちが豪華?】にまとめています。
賞を取ったこともあるそうなので、期待値が上がります!