【スコットランド】グラスゴーでお買い物!ブキャナン・ストリートはショッピング天国!

スポンサードリンク

はじめまして、あっこぷです!


ニュージーランド東京の二拠点生活を送り

海外暮らし旅情報を更新しています


著書

「ニュージーランドの大らかで自然に寄りそう暮らし365日」

▶︎Amazon購入ページ



YouTube

★毎週日曜20:30更新★



ツイッター

芸術や建築の街として有名な、スコットランドのグラスゴー。

かつてはヨーロッパでもトップ5に入る大都市だったこともあり、都会的で洗練された街並みが魅力的。

英国ではロンドンに次ぐショッピング天国としても有名で、イギリス人の友人いわく、グラスゴー人はおしゃれで有名とのこと。

ロンドンでは売り切れていたブランド品も、ここなら手に入ると、わざわざ買いに来る人もいるんだとか。

今回は、そんなグラスゴーの流行発信地である Buchanan stブキャナンストリート)に行ってきたので、その様子をレポートします!

グラスゴーの印象については【旅行記】私のスコットランド・グラスゴーの印象|観光で必要な日数は?に書いたので、合わせてご覧ください。

【旅行記】スコットランド・グラスゴーの印象|観光で必要な日数や治安は?

2020-03-08

グラスゴーで一番の繁華街

Buchanan(ブキャナンストリート)は、グラスゴーの2大ターミナル駅であるセントラル駅クイーンストリート駅ちょうど真ん中に位置するショッピングストリート。

加えて、地下鉄がブキャナンストリート上を走っており、3駅間の乗り換えに人が集中する場所となっています。

ただ、もう少し頑張れなかったのかな?と思うほど、絶妙な距離感で接続していません(笑)

初めて訪れる場合は少しわかりにくいため、地図をみていくのがオススメです。

グラスゴーセントラル駅についてはこちらに書いています。

 

ブキャナンストリートの歴史

ブキャナンストリートが作られたのは、1777年。

タバコのプランテーションを持つ、裕福なBuchananさんから名前が取られました

道路脇には、歴史的な建物が立ち並んでいますが、中はフルリノベーションされていることが多く、外観と店内のギャップに驚かされます。

通りは歩行者天国となっており、ハイセンスでおしゃれなショップが軒を連ね、銀座のような印象です。

ファストファッションもたくさん立ち並んでいました。

ショッキングピンクがイメージカラー

アメリカの有名ランジェリーブランド「ビクトリアシークレット」を発見。

こんなド派手な外観なのに、なぜか絶妙に街に馴染んでいます。

それもそのはず、実はグラスゴーのイメージカラーはショッキングピンク

そのため、違和感がなかったというわけです

お土産やさんもあります

通りには、お土産やさんもたくさんありました。

こんなものを発見。

イケメンのスコティッシュを月替りで拝められるカレンダー(!)

しかもかなり売れている模様

ちなみに女性版はありませんでした。

日本だったらグラビア=女性のイメージだけど、さすがヨーロッパです。

日本と海外のイケメンの違いは【日本人男性はモテない!?】日本と欧米のイケメンに対する基準の違いに書いたので、合わせてご覧ください。

外観と店内のギャップがすごい

先ほども書きましたが、外観と違い中はフルリノベされているのがヨーロッパあるある

スポンサードリンク

歴史ある建物なのに、実はマクドナルドなんていうことも、よくある光景です。

重厚感あるこの建物も、実はタイ料理屋。

う〜ん、ギャップ感がすごい!(笑)

他にも、例えばこのお店。何だかわかりますか

実は、アップルストア!

マークがさりげなさすぎて、遠くから見たら一体化してて何のお店かわかりません。

実際に、私は気がつかず通り過ぎてしまいました。

芸術と文化の街

洗練された雰囲気のブキャナンストリート。

アート好きにとってはいろんな発見があるのではないでしょうか。

ロクシタンの上もトゲトゲですが、これも何かのアート作品なのでしょうか?

ちなみにレストランは少ない

ブキャナンストリートはショッピングするお店はたくさんありますが、飲食できるお店が意外と少ない。

その上、18時以降はほとんどが閉店してしまうため、夜は急に寂しい雰囲気に。

駅前にまで移動してみると、カフェやレストラン等が軒を連ねています。

ショッピングはブキャナンストリート、飲食は駅近の通りと棲み分けがなされているようですね。

あっこぷ

カナダのコーヒーチェーン店「ティム・ホートン」を発見。

スポンサードリンク

イギリスにもあるのは知りませんでした!

YouTube動画はこちら

YouTubeにてブキャナンストリートの街歩き動画をupしました。

街をノーカットで歩いているので、合わせてチェックしてみてください。

【動画】【スコットランド旅行】グラスゴーをノーカットで歩く

 

最後に|合わせて読みたい

以上、グラスゴーのブキャナンストリートの街歩きレポートでした。

グラスゴーで泊まったホステルこちらに書いたので、合わせてご覧ください。

【スコットランド】私が泊まったグラスゴーの格安ホステル”EURO HOSTEL GLASGOW(ユーロホステル グラスゴー)”レビュー

2020-05-18

グラスゴー空港から市内への移動こちらをどうそ。

【スコットランド】グラスゴー空港から市内への移動は空港バスが便利だった話!

2020-03-01
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

このブログは1年の半分を海外で暮らす私が「旅行×海外生活×乗り物×コスメ」をテーマに更新。

記事が誰かのお役に立ったり、ワクワクした気持ちになったらとても嬉しいです。

私が運営しているWEBメディア「ニュージーランドのまるごと」もご覧ください!

著書

「ニュージーランドの大らかで自然に寄りそう暮らし365日」

全国の書店で好評発売中!

▶︎Amazon購入ページ

 
YouTube》 ★毎週日曜20:30更新★


Twitter
スポンサードリンク

ABOUTこの記事をかいた人

Akia Ora Media代表、ライター、コラムニスト。WEBメディア「ニュージーランドのまるごと」運営・編集長。オークランドと東京の二拠点生活。暮らすように旅をする「旅留学」の提案者。

このブログでは、海外暮らしや旅コラムを中心に、旅ハックや購入品、お気に入りコスメやスポットなど、私の「好き」を綴っています。

ミニマリストに目覚め、エシカルな生活を実践中。根っからの乗り物(駅・空港)オタク。

▶︎YouTube(毎週日曜更新) ▶︎詳しいプロフィール
▶︎運営メディア「ニュージーランドのまるごと」
▶︎著書「ニュージーランドの大らかで自然に寄りそう暮らし365日