芸術や建築の街、スコットランドのグラスゴー。
かつてはヨーロッパでもトップ5に入る大都市だったこともあり、都会的で洗練された街並みが魅力的。
実はグラスゴー、英国ではロンドンに次ぐショッピング天国!
ロンドンでは売り切れていたブランド品も、ここなら手に入ると、わざわざロンドンから買い物に来る人もいるそう。
イギリス人の友人いわく、グラスゴー人はおしゃれで有名とのこと!
今回は、そんなグラスゴーの流行発信地である”Buchanan st(ブキャナンストリート)”に行ってきたので、その様子をレポートします!
グラスゴーの印象については【旅行記】私のスコットランド・グラスゴーの印象|観光で必要な日数は?に書いたので、合わせて読んでみてください。
\記事更新/
【旅行記】私のスコットランド・グラスゴーの印象|観光で必要な日数は?https://t.co/igP5tj7RhE
スコットランド最大の都市なのに、古都エジンバラの陰に隠れ知名度の低いグラスゴー実は英国国内で3番目に観光客が多いそう
果たして本当なのか?忖度なしで私の印象を書きました✍️ pic.twitter.com/RryImfrrGl
— あっこぷ|akkop.net (@kusano_akiko) March 8, 2020
【この記事の内容一覧】
グラスゴーで一番の繁華街

“Buchanan(ブキャナンストリート)”は、グラスゴーの2大ターミナル駅であるセントラル駅とクイーンストリート駅のちょうど真ん中に位置するショッピングストリート。
その上、地下鉄駅はブキャナンストリート上にあるおかげで、3駅間の乗り換えにちょうど人が集中する場所となっています。
ちなみに、もう少し頑張れなかったのかな?と思うほど、絶妙な距離感で接続していません(笑)
私はちょっと迷ったので、地図を見ていくのがオススメ。
グラスゴーセントラル駅についてはこちらに書きました!
ブキャナンストリートの歴史

ブキャナンストリートが作られたのは、1777年。
タバコのプランテーションを持つ、裕福なBuchananさんから名前が取られました。
道路脇には、歴史的な建物が立ち並んでいますが、中はフルリノベーションされていることが多く、外観と店内のギャップに驚かされます。
ちなみに通りは、歩行者天国となっています。
ハイセンスでおしゃれなショップがたくさんあり、銀座のような印象。
ファストファッションもたくさん立ち並んでいました。
ショッキングピンクがイメージカラー

アメリカの有名ランジェリーブランド「ビクトリアシークレット」も発見。
こんなド派手な外観なのに、なぜか街に馴染んでいるのが不思議です。
実は、グラスゴーのイメージカラーはショッキングピンク!
そのため、違和感がなかったというわけです。
大きなビクトリアシークレットがある街は、流行に敏感な若者が多い気がします!
NYにいた時は大好きだったお店!日本には直営店がないのが残念!
ニューヨークに興味のある方はニューヨークヨガ留学生の一日|朝起きてから夜寝るまでの私のリアルなスケジュールも読んでみてね!
お土産やさんもあります

通りには、お土産やさんもたくさんありました。
こんなものを発見。

イケメンのスコティッシュを月替りで拝められるカレンダー(!)
しかもかなり売れている模様。
ちなみに女性版はありませんでした。
日本だったらグラビア=女性のイメージだけど、さすがヨーロッパです。
スコットランドで見つけた、毎日マッチョのイケメンスコティッシュが拝められるカレンダー️♀️
これが普通のおみやげ屋さんで販売されてるのがさすがヨーロッパちなみに女子バージョンはなし
スポンサードリンク 女性のグラビアが主流な日本との文化の違いをひしひし感じますhttps://t.co/3Tfn3sqBi4 pic.twitter.com/QciQ8ZZwzM
— あっこぷ|akkop.net (@kusano_akiko) March 3, 2020
日本と海外のイケメンの違いは【日本人男性はモテない!?】日本と欧米のイケメンに対する基準の違いに書いたので、合わせて読んでみてね。
外観と店内のギャップがすごい

先ほども書きましたが、外観と違い中はフルリノベされているのがヨーロッパあるある。
歴史ある建物なのに、実はマクドナルドなんてのもよくある光景です(笑)

重厚感あるこの建物も、実はタイ料理屋。
う〜ん、ギャップ感がすごい!(笑)
例えば、他にもこのお店。
何だかわかりますか?

実は、なんとAppleショップ!
マークがさりげなさすぎて、遠くから見たら一体化してて何のお店かわかりません。
実際に、私は気がつかず通り過ぎました(笑)
芸術と文化の街

とても洗練された雰囲気のブキャナンストリート。
アート好きにとってはいろんな発見があるのではないでしょうか。
ロクシタンの上もトゲトゲで下が、これも何かのアート作品なのかなぁ?
ちなみにレストランは少ない

ちなみにこの通り、買い物するお店はたくさんありますが、飲食できるお店は意外と少ない。
その上、18時以降は閉まるお店が多いので、夜は急にさみしくなります。
脇道に1本入ると、パブやレストランが密集していました。
やはりメインストリートは、ショップが中心のようです。

駅前にまで移動してみました。
ここに来ると、カフェ等たくさんありました。
カナダのコーヒーチェーン店「ティム・ホートン」を発見。
久しぶりに見たなー!
YouTube動画はこちら
YouTubeにてブキャナンストリートの街歩き動画をupしました!
街をノーカットで歩いているので、合わせてチェックしてみてください。
最後に|合わせて読みたい
以上!グラスゴーのブキャナンストリートの街歩きレポートでした!
グラスゴーで泊まったホステルはこちらに書いたので、合わせて読んでね!
空港からの移動はこちらに書きました!