【英国式庭園】お花溢れるハンギング バスケット|暗いエジンバラが華やかな理由

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スコットランドのエジンバラを歩いて感じたのは、街がとても華やかな雰囲気なこと。

しかし、重厚感ある街並みの上、曇りがちな天気が多いエジンバラ。

何故、そう感じるのかがとても不思議

その秘密は、この英国式ガーデニング”ハンギング バスケット“にありました!

というわけで、エジンバラの美しい風景と共に、この”ハンギングバスケット“について掘り下げていきたいと思います。

ハンギングバスケットとは?

ハンギングバスケットとは、その名の通り”ハンギング(吊るしてある)バスケット”

家の軒先や壁などに吊るされている植物のことを指します。

 

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ハンギングバスケットはガーデニング文化のあるイギリスが発祥地

特に、観光地では「見よ!これが”英国式ガーデニング“だ!」と言わんばかりに、至る所でハンギングバスケットが見られます。

そう、エジンバラもしかり!

駅を出たら一面の花が!

エジンバラのターミナル駅「エジンバラ ウェイバリー駅」を旧市街側に出ると、ドドンと出てくるのがこの風景。

なんと、カフェの壁一面が花々でデコレーションされています。この景色は圧巻

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あっこぷ

すごーく、華やかな気持ちにさせてくれます!

【イギリスで2番目に広い】エジンバラ ウェイバリー駅(Edinburgh Waverley station)訪問記!

至る所にハンギングバスケットが!

旧市街を歩いていると、至る所にハンギングバスケットを見かけます。

こちらはレストラン(パブ)

ダークグリーンの壁に赤やピンクの花々が映えます。

ツタを垂らしているのも良いアクセント!

こちらはお土産やさん。

大きなハンギングバスケットが吊るされていて、とっても目立ちます!

お花たちがなかったら、かなりこざっぱりした風景になりそう。

こちらは別のお土産やさん。

さっきのお土産やさんとアレンジが似てるから、もしかしたら系列店なのかな?

街が華やかな印象に

エジンバラは曇りがちな天気や雨が多く、その上風も強いため、夏でもとても寒いです。

青空広がる晴天!にはあまり出会うことはできず、どんより暗ーい日が多いです。

けれど、記憶に残っているエジンバラは何故か華やか!

それはやはりハンギングバスケットのおかげかもしれません。

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ヨーロッパではよく見かけます

ちなみにこのハンギングバスケット、日本ではあまりですが、ヨーロッパではよく見かける光景。

オランダのアムステルダムにあったハンギングバスケットは、運河の美しさをより一層引き立てていました!

オランダの旅行記は後ほど更新します。

お楽しみに!

エジンバラ町歩き動画

ハンギングバスケットが美しいエジンバラの旧市街を町歩きした動画はこちら。

お土産やさんでのお買い物Vlogでも美しいハンギングバスケットが映っています。

興味があったら観てみてね。

最後に|合わせて読みたい

実は観葉植物が大好きな私。

 

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素敵な英国式ガーデニングに触れ、私もお家のベランダでもハンギングバスケットを始めてみたくなりました。

コロナが落ち着いたら、ホームセンターに行って、素材を集めたいと思っています!

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あっこぷ

ガーデニングや観葉植物の通販ならブルーミングスケープがオススメです!とにかく種類が多くて、インテリア写真館もあって、HPを見ているだけでも飽きません!



エジンバラの記事も合わせて読んでね!

【関連記事】世界遺産のエジンバラ旧市街で大変な思いをした話【グーグルマップに騙される】

【関連記事】【イギリス料理はまずい?】エジンバラで本場のフィッシュ&チップスを食べてみた

【私が泊まった】エジンバラの激安オシャレなキャッスルロックホステル(Castle Rock Hostel)滞在レビュー




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それではまた!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

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ABOUTこの記事をかいた人

Akia Ora Media代表、ライター、コラムニスト。WEBメディア「ニュージーランドのまるごと」運営・編集長。オークランドと東京の二拠点生活。暮らすように旅をする「旅留学」の提案者。

このブログでは、海外暮らしや旅コラムを中心に、旅ハックや購入品、お気に入りコスメやスポットなど、私の「好き」を綴っています。

ミニマリストに目覚め、エシカルな生活を実践中。根っからの乗り物(駅・空港)オタク。

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