【心霊スポット】呪われた街”エディンバラ”を夜中に歩いたら大変なことに…

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世界的な心霊スポット大国であるイギリス。

中でもスコットランドのエディンバラでは「幽霊が出る街」として有名。

霊体験をした、幽霊を見た、心霊写真が撮れた!なんて話が後を立たず、それを逆手に「幽霊ツアー」が観光の目玉になっているほど!

今回は、そんな恐ろしい「幽霊の出る街」を、早朝発の飛行機に乗るために、真夜中に街歩きする羽目になった私のお話です…

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あっこぷ

実際に、恐ろしい目にあいました(ガチで)

幽霊の街”エディンバラ”

幽霊が出る街」エディンバラ。

霊現象に出会うためだけのツアーが組まれていたりと、噂話ではなく、もうがっつり観光産業と化してるほど…

【関連記事】【イギリス】幽霊が出る街のゴーストツアーがマジで怖そうな件【お化け屋敷】

特に、ハリーポッターのホグワーツ城のモデルとなった「エディンバラ城」は幽霊目撃情報が多発。

イギリス人で知らない人はいないほど。

【関連記事】【世界遺産】見所たくさん!ハリポタの生まれた街《エジンバラ》インスタ映え街歩き

ポルターガイストが起こったり、心霊写真が撮れたりと、霊感のある人はガチでやばいんだとか。

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あっこぷ

よもや、幽霊を見たいがために行く人もいるそう!?

オカルトマニアにとって、エディンバラは外せないスポットなんだそう。

エジンバラが”呪われた街”の理由

エディンバラが幽霊の街で有名なのは、実は歴史的事実に基づいています。

というのも、17世紀のエディンバラではペストが大流行し、沢山の人が命を落とします。

【関連記事】【ペストが蔓延したエジンバラの末路】生き埋めにされた人々と死神と呼ばれたペスト医師の話

感染者の多かった地下都市に住む人々は、都市封鎖され、生きたまま埋められたと言います。

ちなみに、その埋められた地下都市まで現在はツアーで行くことができます…

【関連記事】【エジンバラ】恐怖の地下都市ツアー|リアル・メアリー・キングス・クローズ

ここまでくると、もはやサイコパス

「幽霊出るかも〜」と、お城に行くのはまだわかる。けど、悲惨な黒歴史の現場に心霊現象目当てに行くのは、ちょっとバチ当たりすぎる…

とか言いつつ、私も行ったけど(笑)

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あっこぷ

行ってることと、やってることが…(笑)

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真夜中のエディンバラを歩く…

前置きが長くなりましたが、そんな「呪われた街」エディンバラを、夜中にウロウロしないといけない羽目になった私。

理由は、早朝発の飛行機に乗るため!

 

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チェックインが朝4時という、超早朝便ロンドンに向かうため、真夜中にエジンバラ空港に移動…

ちなみに空港バスは24時間運行です。

夜7時以降は外に出なかった

ちなみに、エディンバラ滞在中は、夜7時以降は一切外に出なかった私

というのもエディンバラ、むっちゃくちゃ寒いんです…

【関連記事】【スコットランドの気温】真夏のエジンバラが寒すぎて冬季うつになった話

そして寒さに加えて、やっぱり幽霊話にビビっていたのも事実。

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あっこぷ

ちなみに霊感は全くありません(笑)

いざ、夜中の旧市街へ!

旧市街のホステルに滞在していたので、バス乗り場は比較的近く、徒歩でいうと15分程度

ただ坂道が多いので、休憩しながら行くと30分くらいかかるので、少し早めに出発。

ちなみに、私の止まったホステルは素敵すぎました。

【関連記事】【私が泊まった】エジンバラの激安オシャレなキャッスルロックホステル(Castle Rock Hostel)滞在レビュー

マジで誰もいない…

外の様子はこんな感じ。

マジで人っ子一人いない…

まだ夜10時過ぎなのに、この状態。

ちなみに、同じ場所の昼の様子はこちら。

お解りいただけただろうか…

まじで誰もいません

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あっこぷ

みんな幽霊に警戒してるのか!?

別の場所の様子。

このあたりは、夜遅くまで開いているお土産やさんがあったので、人がちらほら。

けど、行っても数人だけど…

ここ場所も昼間はこんな感じ。

人が写らないように写真を撮ってもこんな感じ。

お解りいただけただろうか…

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あっこぷ

これで、まだ夜10時ですよ!

本当にどこもかしこもガランとしています。

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けど、まだ夜10時ということもあり、レストランは営業してる店もちらほら。人が全くいないわけではありません。

と、ここで事件が!

酔っ払い治安悪い問題

「へい〜!可愛い子ちゃん〜!どこに行くの〜?」

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あっこぷ

なんだ、なんだ?

そう、酔っ払いが登場…!!

しかもこれがかなりタチ悪いタイプ…

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あっこぷ

その上、あまり人通りがないところで絡まれたのが最悪…

というのも、ヨーロッパの若者の酔っ払いって、かなりの確率でお酒と一緒にドラックをキメているパターンがほとんど。

ただでさえ酔っ払ってるから、まともな会話できない上に、更にラリってるので、マジでタチが悪い…

しかも今回絡まれたのが20代の若者4人組…

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あっこぷ

マジでめんどくさい…

その時の様子がこちら

話しかけられる直前がバッチリ写っております…

酔っ払いVS私

「なんでスーツケース持ってるの〜?空港行くの〜?(ヘラヘラ)」なんて話しかけて付いてくる4人組。

一応、旧市街の目抜き通りを歩いていたため、何かあっても大声出したら誰かには気付かれるシチュエーション。

めんどくさいながらも恐怖は感じなかったので、適当に相手をしていたら、しばらくすると、立ち去ってくれました。

はー、良かった…

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あっこぷ

悪い奴らではなかったから良かった。

酔っ払いはご注意を

この”酔っ払い“なんですが、個人的には幽霊よりも怖い存在だと思っています。

というのも、今回私は女性だったから、ナンパ(なのか?)ですんだけど、男性の場合、訳のわからない言いがかりつけられて、ケンカになってるパターンをヨーロッパでは本当によく見る

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あっこぷ

多分、体力有り余ってるんでしょうね…

先ほど書いたように、イギリスでは若者のドラック使用が深刻で、日本では考えられないほど当たり前のようにみんな使っています。

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あっこぷ

大麻くらいだったら、警察も見て見ぬ振りです。

【関連記事】【合法な国も】日本では考えられない、海外の大麻事情

幽霊なんかより、生身の人間の方が断然恐ろしいってことを実感した夜でした…

駅周辺は人通りも増えてきて…

崖上の目抜き通りから、崖下にある駅に近ずくと、パブやレストランが多いこともあり、人通りが増えてきました!

昼の様子はこんな感じ。

 

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目と鼻の先が、空港バスの乗り場です。

ちなみに、奥の明るい方が新市街。

旧市街は観光スポットしかないため、夜はこんな感じで人通りがありません。ウロウロするなら、新市街に行くことをオススメします。

ライトアップされているエジンバラ・ウェイバリー駅は、エディンバラのターミナル駅であり、スコットランドでも2番目に大きい駅。

【関連記事】【イギリスで2番目に広い】エジンバラ ウェイバリー駅(Edinburgh Waverley station)訪問記!

空港バス乗り場に無事到着!

大変な思いをしながら、なんとか空港バス乗り場に到着しました!

ここからエディンバラ空港は20分くらい。

とても近いです。

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あっこぷ

空港バスの詳細は、次回更新します!

ちなみにその後、エディンバラ空港でもハプニングがありました…

この時のことも、次回に詳しく更新します…

最後に|合わせて読みたい

以上、エディンバラの街を夜中に歩いた時のお話でございました。

皆さんも、酔っ払いにはご注意ください…

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あっこぷ

ちなみに、お化けの影はこれっぽっちもありませんでした(笑)

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ABOUTこの記事をかいた人

Akia Ora Media代表、ライター、コラムニスト。WEBメディア「ニュージーランドのまるごと」運営・編集長。オークランドと東京の二拠点生活。暮らすように旅をする「旅留学」の提案者。

このブログでは、海外暮らしや旅コラムを中心に、旅ハックや購入品、お気に入りコスメやスポットなど、私の「好き」を綴っています。

ミニマリストに目覚め、エシカルな生活を実践中。根っからの乗り物(駅・空港)オタク。

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