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ロンドンのポートベローマーケットはノッティングヒルの住宅街に突如現れる、全長約2kmに渡る賑やかなマーケット！
アンティーク市で有名ですが、セクションによって販売されているものが区切られており、食品や古着などのストール（屋台）もたくさん出ています。
今回は、食品のセクションを詳しくレポート！
この記事はポートベローマーケットは土曜日がおすすめ！アンティークコインも発見！の続きになるので、合わせて読んでね！
フードマーケットは歩行者天国
ポートベローマーケットはセクションごとに並ぶ商品が区切られています。
最初のアンティーク通りセクションを抜けると生鮮食品のストールに。
“ROAD CLOSED(車進入禁止)“の看板が。
ここからは、歩行者天国のエリアになります。
逆に、先ほどまでが通行できていたのがすごい。
早速、ストールを見ていきましょう！
新鮮なお野菜やフルーツも
アンティーク通りよりもさらに混み合っている印象の生鮮食品通り。
その様子は、まるで朝市のようです！
新鮮な野菜や果物がずらり！
グラムではなく、個数での販売でした。
食品のストールは、現金払い(Cash only)のお店が目立ちました。
美味しそうな屋台もずらり
生鮮食品を抜けると、屋台コーナーに！
食べ歩きできるフィンガーフードを中心に、フレッシュジュースやスイーツなんかも。
ちょうどお腹も空いてきた頃。
辺り一面に美味しそうな匂いで、キョロキョロ目移り。
こちらのコーナーについては、次回詳しく更新します。
お楽しみに！
衣料品セクションに
屋台のコーナーを抜けると、今度は衣料品のセクションに。
ビンテージの古着から、お土産にぴったりのTシャツまで、たくさんのお店が並びます。
ポートベローマーケットは日曜を除いた毎日開催。
特に土曜日はアンティークマーケットが開催される兼ね合いで、激混みに！
雰囲気だけ味わいたい、アンティークには興味がないという方は、平日に訪れるのがおすすめです。
こんな張り紙も発見。
ちょっと気になりましたが、買うものがなかったので話さずじまい（笑）
この辺りは、カフェやレストランが増えてくるので、お店で座って食べたい人にはオススメ。
ちょうどマーケットが始まって、1kmくらいの距離。
疲れてくるタイミングで、ぴったりです。
最後に｜合わせて読みたい
今回は、ポートベローマーケットの生鮮食品ストールレポートでした！
次回は、よだれ必須（？）の屋台レポートです。
お楽しみに！
ポートベローマーケットへのアクセスは【ロンドン】最寄駅からポートベローマーケットへのアクセス&ノッティングヒルの街並みに書いたので、合わせて読んでね。
映画「パディントン」に登場したグルーバーさんの骨董店はこちらに書きました！
ロンドンのノッティングヒルをロケ地にした映画「ノッティングヒルの恋人」や「パディントン」はU-NEXTなら31日間無料で視聴できます。
両方とも、ロンドン好きにはたまらない映画です！
ぜひチェックしてね！
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